建売り住宅で購入した築19年の我が家をリフォームしました。
使ってみると対面キッチンは本当に素敵!
調理台やシンクが片付いていなくても、部屋側から見えないのも助かります。
あとは魚焼きのトレーに水を入れる必要もなく、オートで焼き加減がバッチリなのにも驚きました。
換気扇も掃除がラクチンだし、キッチン設備ってこんなに進化してたんですね。
ビフォーアフターどうぞご覧ください。
Befor壁向きキッチン▶︎After対面キッチン
Before
After
・下がり天井がなくなりフラットになった
・壁付きのカップボードを設置し食器棚がいらなくなった
キッチンがせり出したのにリビングが広く感じた理由
前よりもキッチンがリビングにせり出したはずなのに、リビングがとても広く感じました。
窓枠を見ると解るのですが、壁を35cm位リビング側にずらしています。
なのになぜ広く感じるのでしょう?
その理由はこの3点でしょうか。
・キッチン商材やフローリングの色が前より明るい
・下がり天井がなくなりフラットになった
・壁付きのカップボードを設置し食器棚がいらなくなった
天井がフラットになった
うちはキッチンの上にお風呂場がある事情で梁を追加しましたが、その際に下がり天井がとれたのが大きなメリットでした。
当初はこの中に梁があると思っていました。
鉄骨をその下に追加することで、下がり天井の幅が増す予想だったのです。
しかし天井裏を見てみたら何と天井がフラットにできる事がわかりました。
破壊検査の時のリフォーム担当者さんのドヤ顔がすごかったな〜♪
>>破壊検査でキッチンの天井を壊した!破壊検査ってなに?
居合わせた大工さんが「言っとくけどあなたの手柄ではないよね」と言い放ち、皆で爆笑しました。
構造問題を乗り越えて、良い結果となり満足しています。
つづきはこちらです
>>トイレのリフォーム失敗したかも!これで良いの?ビフォーアフター
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