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築19年の同居リフォームってやって良かった?必要だった?

娘家族との同居にあたり築19年の家のキッチンやお風呂などをリフォームしました。

同居前のリフォームは本当に必要だったの?
同居2年が経過して、その点を振り返ってみました。

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キッチンリフォームはやって良かった

建売り住宅をたくさん見学してきた娘達にとっては「対面キッチン」はどうしても叶えたい生活スタイルみたいでした。

〝実家で新生活を始める〟スタート地点を、リフォームで持ち上げたいというのもわかります。

特にキッチンは設備の進化もあり、備え付けの食器棚で安全面がレベルアップできました。

キッチンは毎日使うし、家事のモチベーションも上がったのでやって良かったです。

対面キッチンのシンク

フローリングは張替え範囲でもっと節約できたかも

キッチンリフォームに伴って、それまでのフローリングをはがす作業が生じます。
うちは前のフローリングは暗いブラウンでしたが、これを明るい色に変えました。

明るい色のフローリングは部屋全体が明るく広く見えます。
これもやって良かった!と思っています。

ただし前のフローリングと違う色なので、張り替える範囲は難しかったです。
どこかに線を引いてここまでって決めないと予算が足りません。

結局キッチンの床からリビング全体、それに繋がる廊下玄関までの張替えをしました。
元のフローリングと似た色だったら、張替え範囲が減り節約になったでしょう。

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同居リフォームって必要だったのか?

うちの場合だと、お風呂、洗面台、2階のトイレ、畳交換、襖・障子、壁紙の張替えをして、新築みたいになりました。

嬉しいし気持ち良いのですが〝この際だから〟とリフォーム部分を広げてしまった感もあります。

「同居リフォーム」は最初はできるだけ小さいリフォームに留めておくのが良いと感じています。

やって良かった!とは思うのですが、必要でもなかったというのが正直な感想です。

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孫の成長で手狭になったらどうする?

孫が成長するに従って、この家では手狭になりそうです。
その時にどういう解決方法があるのでしょう。

私は娘達が「近居で戸建て購入」のチャンスを掴めると良いなぁ、と密かに思っています。

アパートの家賃が無くなった分で、娘達がリフォームで費やした貯金を補填していってもらいたいのです。

でもこの考えは娘夫婦とはすれ違っている様です。
「家賃が無くなった分で習い事や旅行ができる」と聞いて少し残念でした。

私達の思惑とはちがってしまったし、将来のことは孫達の成長によるので、今はあまり考えずに暮らしています。

このことがもう少し話し合えた上で、リフォームに望めれば良かったです。

つづきでビフォーアフターしました!
>>壁向きから対面キッチンへのビフォーアフター

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