娘家族との同居で、2階のトイレをリフォームしました。
築19年目にして水道管付近から水が漏れる様になってしまったし、水回りはリフォームしどきだったのかな。
娘がタンクレストイレにしたいという希望もあ便座とクロス、床もリフォームしました。
トイレの便器・壁紙・床のリフォームBefor▶︎After
ビフォーアフターご覧ください。
Befor
Afte
【Befor】便器やタンクの溝に埃がたまり掃除しにくかった
タンクと本体の間に埃がたまりやすく掃除も大変でした。
使用後にポタポタと水漏れするようになってしまい床にタオルを敷いています。
床は濃いめの茶色のフローリングで、
うちは敷物は使わない習慣なので足もとが暗い感じでした。
【After】壁紙と床で雰囲気が変わり便器はシンプルで掃除しやすい
ドア正面はインパクトのある模様の若草色クロスで、他は白い塗り壁のようなクロスを貼りました。
引き戸、ペーパーホルダー、手洗い(右側で写りませんでした)は前のままです。
便器はシャワートイレ一体型なので、リモコンを壁に取り付けています。
リフォーム業者のオリジナル商品なのでかなり節約できました。
依頼した大手リフォーム会社には、そんな商材がありラッキーでした♪
お値段は約半値ですが、LIXIL(リクシル)のアメージュZAシャワートイレと同等品です。
こんな風に便座が持ち上がるから、掃除がしやすいです!
LIXILホームページの商品説明です
>>アメージュZAシャワートイレのページへ
床のクッションフロアはチョイス失敗かも!?
床は元のフローリングを剝がさずに、上からクッションフロアを貼りました。
クッションフロアはトイレスペース(1.66㎡)で4000円代。
この価格なら失敗しても良いかな〜!と、娘がアンティーク調の白いフローリングを選びました。
ところが私は慣れるまで、汚れか模様か解らず拭いてしまう始末。
だってなんか汚れてるみたいでしょ。
リフォームなのに使った感があるんですよ・・
アンティーク調ですもの。
これ失敗かな?って思ったけれど、娘達は気に入ってるみたいです。
それから、便座にヒーターが入るのは温かくて良いのですが、センサーでスイッチが入るのにすれば良かったのに!と後悔しています。
娘達は昼間いないのに便座は温かいままで気になっています!
毎日出かけた後にいちいちコンセント抜くとかやってられないので、そのままにしています。
トイレリフォームで気になる点
リフォームが終わって気になるのはこの2点でした。
これからリフォームなさる方はご参考までにどうぞ。
トイレ床の柄がアンティーク調なのは清潔感がイマイチだった
便座ヒーターはセンサー付きにすれば良かった
つづきはこちらです
>>リフォーム商材で予算オーバーしてからの節約方法
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