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破壊検査でキッチンの天井を壊した!破壊検査ってなに?

破壊検査を受けました

こちらのつづきです
>>リフォームで対面キッチンは無理と言われた!その理由は?

私達は対面キッチンにできると言う2社からリフォーム業者を選ぶことにしました。

娘が直接連絡した地元の業者は連絡がつきにくく、その調子だと先が不安なのでやめておきました。

残り1社は一括見積りサイトから紹介された業者です。

うちで相談したのはこちらです
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キッチンの天井に鉄骨の梁を追加できる?

担当者の30〜40代男性は、明るくて一生懸命、フットワークも軽く家族一致で迷いなく業者が決まりました。

このリフォーム業者の提案は天井に鉄骨を入れて強度を増すというプランです!
リフォーム前より強度は更に上がるとの説明でした。

ただし実際に出来るかどうかは、天井の中を見て見ないと解らないのです。

そこで「破壊検査」を受けることになりました。

天井を破壊検査

「破壊検査」は天井に穴をあけ中を確認しました

破壊検査ではリビングとキッチンの間の天井に穴をあけました。

はたして鉄骨を入れられるスペースがあるでしょうか!

当日はリフォーム業者さんと、鉄骨屋さん、大工さんが3人で来てくれました。

大工さんが電動ノコ切りで穴をあけ、リフォーム業者さんが確認し、鉄骨屋さんが計測するという作業です。

結果はリフォーム業者さんの想像以上のものでした。

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下がり天井の中は空っぽだった!

うちの下がり天井の中には何も入っていなくて一同ビックリです!

リフォーム担当者さん他、その場にいた全員で喜びを分かち合いました。
すごく良い雰囲気で、この業者さんに頼んで良かった!と思いました。

鉄骨を通せるだけでなく、キッチンとリビングの間の下がり天井も失くせることが判ったのです。

破壊検査の後は養生テープでふさいで、こんな風になってしまいました。
リフォームできると解ったので工事までこのままです。

天井の破壊検査を養生テープでふさぐ

この家が建った頃は防災上の決まりで、キッチンとリビングの間に下がり天井が必要だったとか。

今は設備の安全性や警報機の設置等が進み、下がり天井はいらなくなったそうです。

このことで、うちはキッチンリビング間の天井がフラットにできました。
視覚的にグーンと広くなりすごくラッキーでした!

うちはこちらで業者さんを見つけました
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つづきはこちらです
>>1度目のショールーム見学はハードスケジュールすぎたかも?

リフォームのお話をまとめています
>>「築19年リフォーム」一覧

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