2階に住みながら1階をリフォームしました
2階に住みながら1階をリフォームしました。
リビングキッチンの家具や物を収納して大移動したお話です。
リフォームでは天井や床をはがして、工具で木材を切ったりします。
粉塵が飛ぶので荷物や家具をずらしながらリフォームするというわけにはいきません!
そこでキッチンリビング用品を1階から2階に大移動しました。
作業は捨てる・仕舞う・運ぶ
リフォームの1週間くらい前からは、本格的に片付け始めました。
ともかく物をどこかに入れ込まなくてはなりません!
1階の押し入れを空にして、そこにキッチンの物を入れることにしました。
キッチン用品は量も多くリフォーム後には再びキッチンに戻すから、1階にしまった方が良いのです。
まずは1階押し入れの布団を2階に運び、スペースを確保しました。
言っては何だけど夫は当てになりません。
指示するのも面倒なので、以下の作業をほぼ私1人で頑張りました。
↓
1階押し入れのふとんを2階に運ぶ。
↓
1階の押し入れの空いたスペースに箱詰めした物を収納する。
↓
その間に捨てる物は捨てる。
入らない分は2階に運ぶ。
リフォーム業者に段ボールのサービスがあって良かった
キッチンとリビングを空っぽにする作業では、段ボールがたくさん必要でした。
この段ボールをリフォーム業者さんが用意してくれたので助かりました。
しかも回収まで面倒見てくれたのです。
(うちの自治体では引っ越しやリフォームの業者名の入った段ボールは回収してもらえません)
段ボールは見積にも載っていないサービスでしたが、手間が大違いですごく助かりました!
これからリフォームされる方は、最初に確認されておくと良いですよ。
キッチンリビングから2階に運んだ物
リビングの家具やテーブル、重い荷物はリフォーム業者さんが2人で運んでくれました。
◆2階に運んだ物
テーブル
椅子
ソファー
テレビ(テレビ台も)
布団
炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、コーヒーメーカー、電磁調理器。
食器や鍋を少し
リフォーム中に暮らす2階の部屋はこんな感じ
私の人生で過去最高の住み心地でした♪
ロフトには布団を敷いてあり、いつでも寝られます!
娘の感想は「スウェーデンの老人ホームみたい」だそうです。
1階和室の様子
◆1階に残した大型の物
冷蔵庫
天井高の洋服ダンス
キッチンボード
冷蔵庫などは移動も大変なので、和室に置くことになりました。
和室と言っても畳や襖は業者がはずして持って行ったので、まるで物置小屋みたいです。
なかなか大変な作業だけど変な力がわいて頑張れました。
60代でまだ元気だから出来たんだなぁと思っています。
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